MOU一品(南千住病院 栄養科)
キムチ鍋
<材料>
豚肉:400g,春菊:1把,白菜:4〜5枚,大根:60g,ニラ:1把,豆腐:1丁,キムチ鍋の素,コチュジャン
<作り方>
<一口メモ>
春菊,白菜はビタミンCが多く含まれています。大根は葉の部分にビタミンC,Aを多く含んでいます。葉も捨てずに炒め物などいかがでしょうか。
(1号より)
簡易夏ばて防止スープ
<材料>1人分
とまと:中1個,にんにく:半かけ,固形スープ:少々,塩,こしょう
<作り方>
<一口メモ>
とまとはナス科に属する植物で原産地はメキシコ地方です。色素は,赤色はリコピン,黄色はカロチンです。にんにくは,ユリ科に属するねぎ類で西アジア原産です。火を通したにんにくは腸内で分解し,殺菌作用を生じます。
(2号より)
ポークソテーきのこソース
<材料>1人分
豚ロース:100g,しめじ:1/4パック,生しいたけ:1枚,玉ねぎ:小1/4,赤ワイン,塩,こしょう,サラダ油,バター,小麦粉,トマトピューレ,ウスターソース,砂糖
<作り方>
<一口メモ>
しいたけは,高コレステロール血症を低下させる働きがあります。
きのこ類は,食物繊維を多く含む食品です。
(3号より)
白菜のクリーム煮
<材料>1人分
鮭:80g,白菜:50g,蕪:50g,人参:20g,ちんげん菜:50g,グリンピース:少々
ルー バター:10g,小麦粉:7g,牛乳:100g,生クリーム:10g
調味料 塩・胡椒:少々,固形スープ:少々,水100ml,油:少々(※固形スープは水に溶かしておく)
<作り方>
ルーは市販の物を使用してもおいしく作れます。時間のある時は,とりがら等でだしをとると一層おいしくなります。
<一口メモ>
かぶはかぶらとも言い,最も古い野菜の一つであり,古名を『すずな』といいます。蕪の葉は,ビタミンCを多く含んでいます。赤蕪の色素は,アントシアン系のシアニジンです。
(4号より)
筍のてんぷら
<材料>1人分
筍:80g(1/4),小麦粉:20g,卵:1個,揚げ油:少々
<作り方>
菜の花の辛し和え
<材料>1人分
菜の花:50g(1/2束),練辛子:少々,醤油:少々
<作り方>
<一口メモ>
筍は,比較的食物繊維を多く含む食品です。菜の花は,ビタミン類を多く含む食品で,特にビタミンAを多く含みます。
旬の野菜を使用して,春を感じてみてはいかがでしょうか?
(5号より)
夏野菜の炒め物
<材料>1人分
鶏小間肉:50g,アスパラガス:20g,ズッキーニ:40g,ピーマン赤:10g,ピーマン緑:10g,長葱,にんにく,オリーブオイル,塩,胡椒,バジル
<作り方>
白ワインをいれるとおいしいです。肉は,ベーコンでも豚肉でもよく,またトマトをいれてもおいしく召しあがれます。
<一口メモ>
アスパラガスはビタミンAの多い食品です。江戸時代にオランダ人により伝えられましたが,明治になってから食用として栽培されるようになリました。ズッキーニはかぼちゃの1種でペホかぼちゃに属します。
(6号より)
茄子の味噌炒め
<材料>1人分
茄子:1本,鶏小間肉30g,ピーマン:20g,葱・生姜:少々,(赤味噌,砂糖,みりん,酒)を合わせておく,油
<作り方>
※茄子は油を吸うので少ないと思ったら油を足してください。
<一口メモ>
茄子は,茄子科に属し,インド原産でわが国では,古くから栽培されています。茄子の青紫色は,アントシアン系で,ナスニン,ヒアシンがあります。
(7号より)
残り野菜でポトフ風
<材料>1人分
豚肉:60g,人参:20g(1/5本),玉ねぎ:50g(大1/4),じゃが芋50g(1/2),キャベツ:100g(葉2枚),コンソメ:少々,塩・胡椒・生姜:適宜,醤油:ほんの少し,油:少々
<作り方>
ホワイトルーを使用して,シチューにしてもおいしく召し上がれます。その時は,鶏肉にした方がホワイトシチューには合うと思います。
(8号より)
春キャベツのクリーム煮
<材料>1人分
キャベツ:80g,人参:20g,ブロッコリー:30g,鶏こま肉:30g,塩・こしょう:適宜,トリガラスープ(インスタント),生クリーム又は牛乳:50cc,みじんパセリ:少々
<作り方>
<一口メモ>
ブロッコリー,キャベツ共に地中海原産です。ブロッコリーは,ビタミンAが多く,またビタミンCも多く含まれている食品です。キャベツは,塩基性のアミノ酸に富み,必須アミノ酸のリジンは,植物性たんぱく質のうちでは多く含まれています。ビタミンCも比較的多く,生で食べるので補給源としては価値があります。
(9号より)
豆腐とニラの炒め物
<材料>1人分
にら:30g,もやし:50g,絞り豆腐:100g,卵:25g,醤油,砂糖,油
<作り方>
豆腐はそのまま使用しても軟らかくておいしいです。(味噌汁くらいの大きさに切る。)調味料にオイスターソースを使用してもおいしくできます。
<一口メモ>
にらは100g中,ビタミンA効力1800IUで,ビタミンC25mgなど,ビタミン類の多い食品です。刺激成分は,硫化アリル類で消化を助ける効果があるといわれ,肉類のなまぐささを消すのに役立ちます。
(10号より)
蕪と油揚げの炒め物
<材料>1人分
かぶ:60g,油揚げ:10g(1/3),かぶの葉:20g,油・砂糖・七味:少々,醤油,みりん,酒
<作り方>
<一口メモ>
エネルギーを必要とする方はかぶのレモン漬けをお勧めします。かぶを薄く切り,良く水にさらします。レモンは皮をむいてから4等分にし,こちらも薄く切ります。
酢・砂糖で合わせ酢を作っておきます。(減塩食の方は,塩はいれません。)水にさらしたかぶの水気を切り,合わせ酢に混ぜて出来あがりです。
(11号より)
高野豆腐と小松菜の卵とじ
<材料>1人分
高野豆腐:10g(1/2枚),小松菜:50g(1/8束),人参:10g,卵:50g1個,醤油,砂糖,酒,みりん少々
<作り方>
<一口メモ>
小松菜はビタミンA,ビタミンCを多く含む食品です。また,鉄分も多く含まれています。
人参はビタミンAがとても多く含まれている食品です。人参の赤の色素はα,β,γ−カロチンを含みますが,特にβカロチンが多く含まれています。
風邪をひきやすい季節です。ビタミン類をたくさん摂って風邪に負けないような身体つくりを心がけましょう。
(12号より)
菜の花の炒め物
<材料>1人分
菜の花:70g,豚もも肉:30g,ねぎ:少々,卵,塩,胡椒,醤油,砂糖,酒,片栗粉,油,生姜
<作り方>
卵は使用する量が少なくても1個割ることになりもったいないので,残りは炒り卵にして,上に飾るとか,味噌汁や,清まし汁に使用すると無駄にならないと思います。
<一口メモ>
菜の花はビタミンを多く含んだ食品です。特にビタミンAを多く含んでいます。春の味覚として,お浸し,辛し和え,お吸い物の実などに使用されます。
(13号より)
夏野菜の胡麻和え
<材料>1人分
アスパラガス:30g,ブロッコリー:30g,にんじん10g,白ごま:2g,醤油:少々,砂糖:小匙半分
<作り方>
アスパラの変わりにインゲン,セロリなどもおいしく召し上がれます。また焼きナスのたれとしてもいいと思います。胡麻だれは市販のものを利用されてもおいしく召し上がれます。サラダ感覚で召し上がりたい方は砂糖を少し控えて,お酢,サラダ油で味を調えてお召し上がりください。
<一口メモ>
アスパラは,まっすぐに伸びたつやのあるものを選びましょう。
アスパラはビタミンA効力や,ビタミンCを多く含みます。又,非必須アミノ酸の一種であるアスパラギン酸を含んでいます。
(14号より)
ちんげん菜のオイスター炒め
<材料>1人分
ちんげん菜:100g(1株くらい),むきえび:50g,ねぎ:少々(葉の部分でもよい),オイスターソース,醤油,酒,こしょう,サラダ油,(片栗粉,水)
<作り方>
<一口メモ>
ちんげん菜はあくのない食材なので,いろんな食品と合います。(豚肉,牛肉,貝類,鶏肉,練り製品など)炒め物,和え物,お浸しなどもおいしく召し上がれます。
ちんげん菜はビタミンAが多い食品です。軸は白っぽいですが,葉の部分は緑黄色野菜になっています。
(15号より)
大根の肉味噌かけ
<材料>1人分
大根:100g,昆布:5cmくらい
(肉味噌) 豚挽き:50g,生姜:少々,調味料(味噌,砂糖,酒,みりん)
<作り方>
<一口メモ>
大根はアブラナ科に属する根菜です。冬季のビタミン不足を補う野菜のひとつです。大根は古くから栽培され,古名をすずしろ,おおねと呼ばれていました。
(16号より)
あさりご飯
<材料>2人分
お米:一合,あさり缶:小半分,酒,昆布少々,アサリ缶汁,醤油:小匙1杯,水(お米の1.2倍位),三つ葉
<作り方>
ふきの胡麻和え
<材料>2人分
ふき:100g,醤油:小匙1杯,白胡麻:大さじ1杯,醤油:大さじ2杯,砂糖1杯
<作り方>
(蕗の下茹で)
(17号より)
ほたて・長芋の甘辛煮
<材料>1人分
ほたて貝柱:1個,長芋:50g,ブロッコリー:50g,人参:10g,調味料(醤油,酒,さとう,みりん)
<作り方>
<一口メモ>
ブロッコリーは,わが国では,昭和30年頃から市場に出始めました。ブロッコリーは,ビタミンが豊富な食品です。100g中A効力は400IU,ビタミンCは160mgです。
(18号より)