バスキュラーアクセスセンター

地域の要望を積極的に受け入れられるバスキュラーアクセスセンターを目指しています。

透析技術の進歩により長期の血液透析療法が可能となり、バスキュラーアクセスの長期のにわたる維持管理が必要とされるようになりました。
当院では、ブラッドアクセスの作成からアクセストラブルの処置に至るまで、迅速に対応できるような体制を整えています。愛和会施設に通院中の患者様はもちろんのこと、他施設に通院されている患者様に対しても随時受け付けております。

予約制となっておりますので、事前に電話にてお問い合わせください。

予約専用電話03-3806-2271までご連絡ください。

外来診療は全科予約制となっております。

医師紹介

蒲谷 堯(かばや たかし)

  • 医療法人社団愛和会理事長
  • 南千住病院院長
  • 日本外科学会 専門医
  • 日本透析医学会 専門医

バスキュラーアクセスとは

血液透析療法を開始するためにはまずバスキュラーアクセスの設定が必要です。そしてそのバスキュラーアクセスの状態が良くなければ、十分な透析が行われません。また、血管穿刺も困難となり透析の度に辛い思いをしなければなりません。そのため、バスキュラーアクセスの作成や血栓除去、そして経皮的血管拡張術などはいつでも行えるような体制が必要です。現在我が国では約90%が自己血管による状況により、これらのバスキュラーアクセスのうちで一番適切なバスキュラーアクセスの作成を行なっております。また、血栓性シャント閉塞やシャント狭窄などのシャントトラブルには、即座に対応させていただき、患者様のシャントに対する不安の解消につとめております。

過去5年間の手術症例

  H27 H26 H25 H24 H23
内シャント 19 33 33 62 52
血栓除去 10 24 10 28 12
PTA(※) 209 205 132 109 122
人工血管 2 - 6 3 8
長期カテ 3 11 5 2 1
表在化 1 2 - 2 3
その他 18 8 15 9 4
合計 262 283 201 215 202

※PTA(経皮的血管拡張術)とは

画像のようなカルーセルの先端に風船(バルーン)のついたカテーテルをシャント内の狭くなった部分に入れて膨らませることで、そこを広げます。
当センターでは、血管内治療で定評のある「Cアーム」を導入しております。スムーズな血管造影により、患者様の負担をできる限り少なくした手術を行えます。

バルーンを使った血管拡張

予約専用電話03-3806-2271までご連絡ください。

外来診療は全科予約制となっております。